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まとめ6 他者による命令と、権力に対する抵抗の理由と考察とは
このまとめの要旨
コミュニケーションの関係において現れてくる、自分と異なる規則を持つ他者という考え方を紹介した後、その諸々の問題の現れ方と命令や権力に従うことの関係や抵抗の在り方について書いたもののまとめ。
書いたもの一覧
コミュニケーションを行う際、ズレや齟齬の生じる原因としての相手を他者と捉え、他者=規則の異なる存在と説明した、ーそんなお話。
規則の異なる他者という存在にとって起こってくる出来事を、セクハラを例にして説明してみたもの、ーそんなお話。
そもそもセクハラだけでなく相手の立場を無視して自分の価値観を押し付ける形で言うことを聞かせてしまうのは、他者性の喪失ではないか、ーというようなお話。
命令されるっていうことは、そもそも他者性を無視したところに現れてくるのかもしれず、また盲目的に従ってしまうことによって別の他者を踏みにじることもあるよね、っていうお話。
そんな他者性を無視して成り立つかのように見える命令に対抗するためにはどのようは方法が考えられるか、ーというようなお話。
命令に従わざるを得ないのは仕方ないけど、命令を聞く(尋ねる)ことによってその責任の所在を明確にしておこう、ーというようなお話。
そもそも命令っていうものも言葉によってなされるので、言葉の在り方を知ることによってこうした関係も考え直せるかも、ーというようなお話。