本-数学
数学と芸術/遠近法の関係 〜ヨーロッパと近代絵画と遠近法 物を物としてだけ捉える空間の数学化 線と点としての空間 空間の数学化と遠近法 数学と芸術 気になったら読んで欲しい本 【クライン『数学の文化史』】 【ゴンブリッチ『芸術と幻影』】 【デカルト…
空間の数学化 〜物質以外は空間を占めない。ので神は追い出された 空間と物と数学者デカルト 空間の数学的認識の試み 空間の数学化による神の意図の排除 気になったら読んで欲しい本 【デカルト『幾何学』】 【小阪修平『イラスト西洋哲学史』】 【ベル『数…
近代の数学的世界と中世の神学的世界 〜自然ってなんなのだ、というところから始まってると思います 世界の数学化 自然世界の認識 神の作った物理的世界としての自然 気になったら読んで欲しい本 【クライン『数学の文化史』】 【グラント『中世の自然学』/…
数学と科学と世界の本質的理解 〜自然世界は数学によって理解•表現出来る 数学と科学 科学のための数学の開発 科学初期の真理の証明 科学の勝利と真理の確信と他分野への応用の野心 参考となる本 【世界の名著・ニュートン】 【クライン『数学の文化史』】 …
世界を本質的に捉えるための数学 〜その始まりはどこにあり? 世界認識と言葉のシステム 数学のシステムとその誕生 天体 測量 実用と理論化 理論化による数学的証明の真理 参考となる本 【クライン『数学の文化史』】 【ユークリッド原論】 世界を本質的に捉…
現象学と普遍的なものとしての人間の体験 ちょっと不思議に聞こえる現象学 【竹田青嗣『現象学入門』】 人間にとって普遍的な体験というもの 【フッサール『イデーン』】 数学に対するものとしての体験 【クライン『数学の文化史』】 前回のお話 waka-rukana…