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まとめ37 保守と左翼の成り立ちや違いと似ているところ
このまとめの要旨
保守や左翼の対立から、思想の違いからくる対立と、いやいやそれは実のところ一流と二流の違いでもあり、二流は出世の階段として思想を利用している、というようなお話のまとめ。
書いたものの一覧
経済システムが変化したことによって政治システムまで変わってしまってフランス革命が起こってしまいました、ーというようなお話。
そんなフランス革命に反対する形で保守思想というものも生まれました、ーというようなお話。
けど保守っていうのは守るべき時代っていうものがその人によって違うから、かなり難しい立場としてありますね、ーというようなお話。
そのため保守っていうのは自分でその立場を明確にしなければならない難しさもあります、ーというようなお話。
そして人々の生活を守るはずの保守が、生活の基盤である経済だけを守ろうとしてしまうと経済的覇権主義みたいなくせして保守と名乗ったりしてしまいますね、ーというようなお話。
そして本質的には保守っていうのは自国の文化や歴史に根づいているものなんですよ、ーというようなお話。
にもかかわらずそんな伝統も現在の観点からある意味捏造のように創られてしまうから、ますます難しいもんですね、ーというようなお話。
そんな保守と対立している左翼ですが、実は理想社会を求めている点では似ているところもありますね、ただその方向が過去か未来かで違うのかな、ーというようなお話。
理想社会を求めるのは宗教でも同じだけど、世界宗教でも過去志向か未来志向かで結構違いがあるかも、ーというようなお話。
思想が違うと罵り合ってるけど、それは二流がやってることであって、一流同士は思想が違っていてもちゃんと相手のことは受け入れるのでは、ーというようなお話。
じゃ、二流の人ってなんなのさ、といえば、実は思想にぶら下がって自分を大きく見せ、出世の階段にしてるんじゃないの、ーというようなお話。
結局権力にもぶら下がったら小物が大物の見えないところで権力ふりかざして腐敗していくんじゃないかな、ーというようなお話。
そしてそんな小物の権力者の例として『無限のリヴァイアス』という作品に出てくるキャラクターをちょっと紹介してみました、ーというようなお話。