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まとめ12 世界の本質的理解とその方法 ~言葉と数学
このまとめの要旨
言葉によって人はコミュニケーションしたり理解したりしてるけど、そもそも世界そのものも言葉などによって捉えたりしてるもんだから、言葉を通した表現の中でもそれぞれ違いがあって、本質的に世界を認識しようとしたら言葉だけでなく数学によっても理解されようとして、しかも大成功したもんだから他の分野でも同じように数学的に理解していこうとしている、というようなお話のまとめ。
書いたものの一覧
それぞれの文芸分野などにおいてどのへんが違ってどのへんが似ているのか、ということから、なにを対象にして物事を捉えようとしてるのかな、ーというようなお話。
創作と論述では世界に対する表現の仕方が異なるので、同時に世界に対する捉え方も違うのではなかろうか、ーというようなお話。
エッセイと小説では書き手自身の視点によるのか、作中人物の視点によるのかで表現の仕方も変わってくるけど、それは同時に物事の見方も変わっているのでは、ーというようなお話。
ではそもそも世界を本質的に捉えるためにはどうしたらいいの、ーというようなお話。
そして世界を捉えるためには基本的に言葉も数学というものがあるらしいよ、ーというようなお話。
けど現代という時代においては基本的に数学によって世界は捉えられていて、それはどこからはじまってるのかな、ーというようなお話。
数学によって捉えられる世界っていうのは基本的自然世界のことを指すのであって、それが大成功したから世界全てを数学的に捉えよう、という方向性に向かったらしいよ、ーというようなお話。
あまりに数学による世界理解が際立って成功したものだから、他の分野でも真似してみようとしていきました、そして文学まで数学のようにして捉えてみようと挑戦してみたみたい、ーというようなお話。