現在時間がなくリンク切れのままとなっております。申し訳ありません。
まとめ36 保守の伝統的態度の維持と、経済/社会システムの変化
このまとめの要旨
保守思想ってどうやって生まれてなにを守ろうとするのか、ってなことを書いてみたもののまとめ。
書いたものの一覧
経済システムが変化することによって政治システムまで変化して革命まで起こってしまったのがフランス革命とのことです、ーというようなお話。
フランス革命によって起こった急激な社会の変化に対して、今まで維持されてきた社会の秩序の叡智を評価することによって保守思想は生まれました、ーというようなお話。
そんな保守ですが、守るべき理想の時代というものがそれぞれに違うもんだから、実はかなり困難なものとして保守というのはあるんだよ、ーというようなお話。
そのため保守は自分の立場を自分で明確にしなくちゃいけないという厄介な側面があって、代表的なものとしていくつか述べてみました、ーというようなお話。
そんな中保守として生活を守るためにあるはずなのに、その生活を経済に限って守ろうとすると経済的覇権主義みたいなのに保守ってなっちゃう、ーというようなお話。
また伝統を守ることこそ保守の本懐、といった側面もあるけど、それくらいしか本質的に守れるものはないからかもしれませんね、ーというようなお話。
なにせ困ったもので、そんな伝統なんていうものも現在の観点から創られてしまうといった問題もあるから、ますます保守の立場っていうのは難しくなりますね、ーというようなお話。