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まとめ18 手塚治虫と漫画・アニメの関係について
このまとめの要旨
書いたもののなかで手塚治虫に関係しそうなものを集めてみました。よければご覧ください。
書いたものの一覧
アニメーションはもともとアメリカ文化であってディズニーによって築かれたけど、そのディズニーに憧れて手塚治虫は日本でもアニメーションをやりたくて漫画家になった、ーというようなお話。
けど敗戦後の日本でもアニメーションをやるにはほとんど絶望的な状況で、それでも手塚治虫は無理矢理やろうとして様々な工夫をしました、ーというようなお話。
手塚治虫は超人的な作品量で有名だけど、そのあまりの仕事量のためにアシスタントとか週刊連載とかも生まれたのだ、ーというようなお話。
そして手塚治虫の膨大な仕事量のためによく締め切りを破って逃げたり、どこでも書いたり、といろんな逸話がある、ーというようなお話。
しかしアニメーションはめちゃくちゃな金食い虫でさすがの手塚治虫も破産させてしまうほどの苦境に立ったけど、その時救いの手を差し伸べてくれた人がいたから助かっただけではなく、それにともなってキャラクタービジネスも生まれたそうな、ーというようなお話。
キャラクタービジネスが生まれたのはいいけれど、代わりにスポンサーの意向も重要になってなかなか作品の自由という点では難しくなっていったらしい、ーというようなお話。